詩集

　　　　　　　　作　どらぽん たくさんの鳥たち どこへ行くのか どこへ旅立つのか おいてかないで 泣けてくる つらくて、泣ける おいてかないで わたしは、さけぶ そんな夢を見た...

＜１＞ 「フェアであること」 　　　　　　　　　　　　　　　　作　どらぽん 花が咲くのは 当たり前に思えるけれど 自然と大地は生きている 生きている証こそ 春の訪れだ 大地と海の恵み ...

「春は一番だね」　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作　どらぽん どちらかといえば、春が好きかな いあー秋かな、おいしいものねｗｗ どういう気分がいい？ 気分なら、夏気分？ 常...

「失恋かな？　違うと思う？？　」 　　　　　　　　　　　　　作　どらぽん 夜に泣いた 涙があふれるようで くやしくて 胸が焼け付く 怒りと、憎しみと 心の中に、渦巻くのに・・ なぜだ...

「桜の木の下には天使がいるのさ」　　　　　　 　　　　　　　　　　　作　どらぽん 桜が咲くと、桜散る 頭のなかに 春に亡くなった 人たちを思い出す 春に亡くなり 桜の天使になった人たちを ...

「お星さま、らくでいいなー」 　　　　　　　　　　　　　　　　作　どらぽん 昨日まで人間でした 明日からは、なにになろう？ なにになれるだろう？ 考えても仕方ないから、人間 いやだな、人間 ...